皆様お疲れ様です、飲食店専門の外観・ファサードディレクターの戸田と申します。
今回は私のYouTubeチャンネルに公開した「売上181% UP!外観が変われば売上が変わる、飲食店の外観・ファサード講座vol1」の動画をご紹介します。

今回は飲食店の店構えが変わると売り上げが変わる、というテーマで「肉と魚とがぶ飲みワイン食堂byバールマン」様の事例をもとにお話させて頂きました!

 

内容は、

  • 店構えからお客様に訴えかける訴求効果とブランディング
  • 短い言葉でシンプルにどんなお店か分かる「ショルダーネーム」の活用
  • 美味しそうな店構えかどうか

もう少し具体的にお伝えしますと・・・

「1」店構えからお客様に訴えかける訴求効果とブランディング

店構えから伝わってくるものは二点あり①訴求効果、②ブランディングです。
ショルダーネームとは、お店の屋号の前につく、わかりやすい業態のことを言います。どんなお店なのか分からないと、お客様にとって入りづらい印象を与えてしまいます。

 

「2」短い言葉でシンプルにどんなお店か分かる「ショルダーネーム」の活用

お店の名前を看板に大きく打ち出すよりも、店名より先に「どんなお店なのか」、「何が食べられるのか」がお客様にしっかり伝わるように「ショルダーネーム」を活用していきましょう!

 

「3」美味しそうな店構えかどうか

上の二点を押さえた上で、お客様からみて「美味しそう」と思ってもらえる店構えかどうかを考えていくことが必要です。

 

以上です。訴求効果というのは、飲食店様のこだわりなどを、直接的にお客様に訴えかける効果があります。ブランディングはテレビCMやタペストリー、バナーなどでお客様に少し訴求をすることです。訴求効果を活用するのは個人店が多く、ブランディングを活用するのはチェーン店が多いです。使い分けによって、お客様のイメージも変わり、売り上げも変わっていきます。